暇が待ち遠しくなる!?たった200gで最高の暇つぶしライフを

ぽこっとできた、暇な時間。あなたは何をして過ごしますか?

例えば、朝夕の通勤電車。
例えば、出張とか旅行で乗る新幹線、飛行機の中。
やるべきことは特にない、30分とか1時間のちょっとまとまった時間。
日常生活の中でもあると思います。

世界最高の暇つぶし方法をご紹介します。

★周りの人が何をやっているか?

僕の日常を見るとこんな感じです。

朝の電車(サラリーマンと学生が7:3ぐらい)
第1位:スマホで何かしている
第2位:寝ている
第3位:新聞を読んでいる
時々 :本を読んでいる

夜の電車(ほとんどサラリーマン)
第1位:寝ている
第2位:スマホで何かしている
第3位:同僚と話している
時々 :本を読んでいる、酒を飲んでいる

新幹線の中
第1位:寝ている
第2位:スマホで何かしている
第3位:PCで仕事をしている、本を読んでいる
時々 :同行者と話している、酒を飲んでいる(夕方~夜限定)

飛行機の中
第1位:機内システムで映画見たりゲームしたり
第2位:寝ている
第3位:本、雑誌、新聞を読んでいる
時々 :PCで仕事をしている、スマホで何かしている

電波がオフになる飛行機は例外として、
スマホで何かしている寝ている人が圧倒的多数ですね。
みなさんお疲れです。
あなたの周りはどうですか?

★世界最高の暇つぶしとは

第3位あたりに、本とか新聞を読むことが入ってきます。
まとまった時間がある時こそ読書は捗りますよね。
知識が増えたり気づきがある点で、ゲームするより
時間を有効に使っているとも言えます。

本にもよるし人にもよりますが、
文庫本1冊読むのに1~2時間ぐらいでしょうか。
僕は読むのが遅い上に行きつ戻りつするので、2時間コースです。
相当な遠方へ行くのでなければ、3冊もあれば暇つぶしできますね。

自分のためにもなるし、没頭すれば時間はすごい速さで過ぎていくし、
周りに迷惑はかからないし、お金もそんなにかからない。
暇つぶしという面では、これ以上はないんじゃないでしょうか。

ただ、本の弱点は、重くてかさばることです。
あと、当たり前ですが、読めるのは印刷されている内容だけです。

こんな経験、あると思います。

読みかけの本があって、朝の電車で読み終わりそう。
帰りの電車の分まで持って行こうか…でも重いしなぁ…
カバンの中で傷つきそうだし…やめとこうか…。
で、案の定朝の電車で読み終わって後悔する、とか。

海外旅行とか出張で長い路線の飛行機に乗る時。
半日近い時間があるから、この際にたまっていた本が読みたい!
多めに持っていきたいけど…重いし…狭い機内で置き場も少ないし…
ただでさえ持ち込める荷物は制限あるし…少な目にしようか…。
で、気が向かなくて持ち歩いただけの本が何冊かある、とか。

★200gで最高の暇つぶしを手に入れよう

本にまつわる問題。

重い、かさばる、書いてあることしか読めない。
下手に持ち歩いただけだと徒労感もある。
家に保管するにも本棚のスペースに限りがある。
一度買った本は手放しにくい。などなど。

一発で解決しましょう。

その方法とは、電子書籍です。
僕はKindleを購入しました。
「Kindle Paperwhite」です。

外観はこんな感じ。
文庫本とかコミックとそれほど変らない大きさです。

薄さは圧倒的です。
スマホとほとんどおなじですね。

重さはKindle Paperwhiteで約200gです。
その中に、文字の本なら数百冊が保存できます。
詳しい説明はいりませんね。
本棚がいくつも入っているようなもんです。

読みかけの時の悩みとも、かさばる煩わしさとも、
カバンが重くなるイライラともさっぱりオサラバです。
しかも電子ペーパーなので、電池の持ちが素晴らしいです。
一日2時間読んでも1週間は充電なしで使えます。

ちなみに、Kindle対象の電子書籍は、
スマホとかタブレットにアプリを入れても読めます。無料です。
ただ、コミックにしても電子書籍にしても、
僕は端末購入をおすすめします。

電池の持ちという点も一つの理由ですが、
本を読む時って、比較的長い時間手に持って、じっとしていますよね。
この点で軽い、というのは大きなポイントです。
スマホに比べて画面が大きいことも。

いくら便利でも、使いにくいものは日常生活には適しません。

Kindleを使うなら、Amazonプライムに入ることをオススメします。
Amazonプライムは年額3,900円(もしくは月額400円)が必要ですが、
非常に便利です。
もとなんてすぐに取れると思います。

まず、Kindleが安く買えます。
セールのあるなしとかキャンペーンにもよりますが、
数千円の割引が効きます。
これだけで一年分の会費は浮きます。

プライム会員なら、Kindle書籍のクラウド保存が無制限になります。
つまり、ウェブ上に無限の自分専用の本棚ができるわけです。
千冊でも万冊でも保存し放題。
まさに神的サービスですね。

さらに、プライム会員は「Prime Reading」が利用できます。
電子書籍が無料で読み放題になるサービスです。
主にマンガと雑誌が対象で、タイトルは随時入れ替えですが、
気になったものを立ち読み感覚で読むことができます。

また、プライムマークがついている電子書籍限定ですが、
毎月1冊無料で読むことができます。
残念ながら保存はできませんが、お試し感覚で読めます。
Prime Readingと合わせて年間10冊ほども読めば、会費のもとが取れます。

その他、Amazonで買い物をした時。
プライム会員なら、お急ぎ便、日時指定が無料で使えます。
再配達という無駄な時間、労力から解放されます。

通常は一回数百円する有償サービスなので、
年に10回も買い物をする人なら、これだけでもお得です。

プライム会員限定で、音楽が効き放題のAmazon Music、
動画が見放題のPrime Videoが利用できます。
和洋問わず、話題のアーティストとか映画、アニメ、ドラマが
ネットさえ繋がればいつでもどこでも楽しめます。

Kindleのイニシャルコストを下げるだけでなく、
これだけのサービスもコミコミのAmazonプライム。
コスパが半端じゃないです。
入らない理由がないとまで言えます。

ぜひ、Amazonプライムに入ってKindle端末をゲットして、
たった200gで持ち運べる無限本棚をフル活用して、
素敵な暇つぶしライフを。
暇つぶしが高じて趣味になるかも。