電子書籍は最高の自己投資!?Kindleで「読書時間」を取り戻そう

読みたい本があるけど、仕事に家事に子育てに、読む時間がない。
そんな状況、電子書籍が変えられるかもしれません。

★自己投資、していますか?

こんな調査結果があります。

20~50代の働く女性の約6割が何らかの自己投資をしていて、
その平均金額は一カ月3万円

全体の内訳は旅行33%、読書29%、ファッション22%、
健康食品・サプリ19%、料理16%。

20代は旅行、ファッション、読書の順で月2万6千円。
30代は読書、旅行、ファッションの順で月2万円。
40代は旅行、読書、健康食品・サプリに月3万1千円。
50代は40代と同じ順で、月4万4千円。

働き盛りの30代が一番自己投資額が小さいですね。
寂しいように思いますが、子供を授かって育てるのもこの年代。
養育費が必要だったり時間がなかったり、そういう理由だと思います。

自分を成長させたり、見識を広めたり、新しい能力を得たり。
自分のための投資は何歳になっても必要です。
むしろ、自己投資をしなければ、働く意義さえ怪しくなってきます。
衣食住の確保だけの人生なんてつまらないですよね。

とはいえ、時間がないのも事実です。
特に、読書のための時間は削られてしまいます。
読書時間を削るのに慣れてしまうと、いずれ読書自体しなくなって、
それが普通になってしまう。

読書は単に楽しむためだけじゃなく、
自分の中にはない知識とか、経験とか、考え方とか、思考とか、
そういうものを手っ取り早く吸収できる優れたツールです。

自分の一生はたった一回ですが、
読書することでもうちょっと足せる。
1.2回とか1.5回とか。
私はそういうように思います。

それができなくなるのは、人生において、果てしなく大きい損害です。

★スキマ時間の読書が重要

あれやこれやで忙しい毎日。
読書したくても、そのための時間を確保するのも大変です。

その中で本を読むなら、もう、スキマ時間を使うしかないですよね。
その時に重要なのは、お手軽さです。

カバンが重くなったり、何冊も持ち運ばなければいけなかったり、
広げるのが手間だったり、カバンの中で傷んだり。
5分10分の空き時間にパッと広げてパッと閉じれないと、
スキマ時間読書は続きません。

そんな時、電子書籍は大活躍します。

電子データ化された書籍をインターネットで購入、
ダウンロードして手元の端末で読むものですね。
端末一つあれば数十から数百冊の本を持ち運べるのが最大のウリです。

例えばKindleですね。
無料アプリを入れればスマホ、タブレットで読めます。
Kindle Paperwhiteみたいな専用端末もあります。

気になる本をネットで買ってスマホやタブレットに落としておけば、
スキマ時間にゲームをするのと同じような感覚で読書ができます。
アプリをいったん終了しても、次に立ち上げれば続きから読めます。
しおりもいりません。

専用端末だと、スリープにするだけで済みます。
スリープを解除すると続きから読めます。
Kindle Paperwhiteだと重さも約200g、薄さはスマホと変わりません。
カバンのすき間にすっと入れれて、ボタン一つで読書ができます。

これなら、ちょっとした時間にストレスなく読書ができますね。

電子書籍に抵抗がある人も、知っているけど使ってないという人も、
「読書したいな」と思う人は、ぜひお試しを。